ポルをお迎えに行った時のこと
一度も会わず、何度もブリーダーさんに写真や動画を送っていただき、
成長過程を見せていただき、父猫さん、母猫さんも見せていただき、
性格などもお聞きしてポルに決めたのでした。
ドキドキしながら眠って、
やっと会える～と緊張しながら迎えた朝でした。
とうとうこの日が来た。
猫と一緒に暮らすんだ。
命を預かる責任感、プレッシャー。
いろんな思いで車でブリーダーさんのところへ向かいました。
なぜブリーダーさんのところからお迎えすることにしたのかは、
以前の記事をご覧ください。
お迎えに使ったキャリーバッグ。これのブルーを買いました。
とても軽いですよ。
アクシデント発生！
ブリーダーさんのところまで２時間弱くらいはかかるので、
あまり遅くに自宅に戻ることになると、
慣れない車の移動で具合が悪くなったりする可能性もあるので
病院に行ける時間までに帰りたい。
猫を連れてはご飯も食べられないので、先に済ませておきたい。
そう思って13時に伺う旨を伝えてました。
ところが、早めにお昼ごはんを食べようと
お店を探していたら、車の空気圧がおかしい。
どんどん減っていっている。
停めて確認すると、釘が刺さっている！
ブリーダーさんのところのすぐそばに来ていたけど、
迎えに行ってからだと、ポルをキャリーで長時間待たせることになる。
最悪電車で帰らないといけないし。
ブリーダーさんに連絡し、時間を遅らせていただき
先にタイヤ修理をすることに。
ポルシェセンターヘ
以前もパンクしたことがあり、ポルシェセンターさんに
お世話になったんですよね。
その時のおかげで、冷静に対応できました。
と言っても私は助手席担当ですが。
まずはどこにポルシェセンターがあるか確認。
だいぶ移動しないとポルシェセンターはない。
タイヤの空気、着くまでがんばれ・・・。
昼ご飯は食べずポルシェセンターへ。
ポルシェセンターさんは、
急だったけど相変わらず素晴らしい対応で、
お飲み物など出していただき
16時までには修理できるとのこと。
修理が終わってから迎えに行ったほうが良いのだけど、
ブリーダーさんのところに行く時間がだいぶ遅くなるし、
家に連れて帰る時間も遅くなる。
相談の結果、代車を借りて修理中に迎えに行くことに。
貸していただいた車はなぜかボルボ。
貸していただいただけでありがたいのですが、
これでは『ポル』ちゃんじゃなくて『ボル』ちゃんになってしまう(笑)
実際はもっと早く15時ごろには修理できたと連絡来ました。
ようやく対面
どうにかブリーダーさんのところにつき、
ポルと初めての対面。
おびえるかなあ、威嚇されるかなあと思っていたのですが、
テーブルの上で待っていてくれて、
まったく物おじせず、あたりを散策してました(笑)
おそるおそる触ったのですが、
本人は我関せず、周りに興味津々。
鞄に乗ったり、書類の上に乗ったり。
猫って初めて会う人にこんなんだったかなあ？
帰りの車の中
ポルシェセンターに行き、車を交換して家に向かいます。
きっとニャーニャ―鳴くんだろうなと思った帰り道。
爆睡(笑)
なんか性格がわかった気がしました。
揺れて車酔いしないようにと暑さ対策でクールベッドをキャリーバッグの中に
入れてました。
なにごともなく、家に到着
かすかにニャーと２回くらい鳴いた気はしますが、
爆睡のまま家に到着。
帰ってキャリーを開けるとすぐ出てきました(笑)
こういうシーンよくYouTubeであるのに動画で撮っていない・・・。
何の躊躇もなく家の中を散策し、
出したご飯はすぐ食べて、
すぐ遊んでました。
その日の写真はInstagramにも載せてます。
